全日本学生剣道選手権大会(2019年)
全国の学生剣士がひとつの頂点を目指して激突する全日本学生剣道選手権。2019年大会は筑波大学が男子ベスト4に3名を送り込む組織的な強さを発揮。決勝では同校の同期ライバル・星子啓太選手と松﨑賢士郎選手が相まみえ、延長の末に星子選手が胴を決めて栄冠を勝ち取った。
主な結果
- 男子優勝: 星子啓太選手(筑波大学3年)
- 男子準優勝: 松﨑賢士郎選手(筑波大学)
- 男子4強: 星子・松﨑・白鳥涌也選手(筑波大)、山崎将治選手(中大2年)
- 女子ベスト4: 明治大勢が4強中3名を占める
筑波大、圧巻の層の厚さ
男子は筑波大から6名が出場し、全員がベスト16に進出。さらにベスト4のうち3枠を星子啓太選手、松﨑賢士郎選手、白鳥涌也選手の3年生トリオが独占した。準々決勝時点で筑波大4名・中央大3名が残り、両校による事実上の「団体戦」の様相を呈した。女子でも明治大がベスト4に3名を送り込むなど、強豪校の組織力が際立つ大会となった。
宿命のライバル、頂点で激突
決勝に進んだのは筑波大3年の星子啓太選手と松﨑賢士郎選手。星子選手は九州学院高校、松﨑選手は島原高校の出身で、高校時代から鎬を削り合ってきたライバル同士だ。準決勝では星子選手が同門・白鳥選手との対決を制し、松﨑選手は中大の山﨑選手を下して決勝へ。二人が同じ大学で腕を磨き、ついに全国学生の頂点をかけた舞台で再び相まみえることとなった。
逆境の延長、胴で決着
決勝の星子選手は、準決勝から脚に痛みを抱えており、延長戦では足を攣るアクシデントに見舞われて試合が一時中断した。再開後まもなく松﨑選手が面に跳び込んだところを、星子選手が胴に返して一本を奪い優勝を決定。試合後、星子選手は「万全の状態でできず、松﨑には申し訳なかった」と表情を曇らせた。5回戦で関東覇者・平岡良脩選手(法大)と消耗戦を演じた影響もあったとされる。
中大・山崎、筑波大包囲網を崩す
中央大2年の山崎将治選手は、準々決勝で筑波大4年の佐藤祐太選手を下してベスト4に割り込んだ。中大からは他に本間渉選手・丸山大輔選手(ともに4年)もベスト8に進出したが準々決勝で敗退。山崎選手は準決勝で松﨑選手に敗れたものの、下級生として存在感を示した。
実況中継「同門決戦!男子決勝」
実況動画は準備中です。公開され次第ここに掲載します。
剣持 翔
堂島 厳
剣持 翔
堂島 厳
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堂島 厳
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剣持 翔
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・全日本学生選手権大会、星子(筑波大)が同僚松﨑を下し栄冠(剣道日本) ↗
写真・映像・詳報は出典元の月刊「剣道日本」でお楽しみください。
※実況・解説の掛け合いは、上記記事の事実に基づいて構成したAI演出コンテンツです。攻防の細部など記事に記載のない事柄は描写していません。読み・表記に誤りがあればご容赦ください。